たるみの改善/東京・千代田区飯田橋の『りくとれ』

腕や脚・おしりなどのたるみの原因は、体幹部分に使われていない部分がある事が原因です。

腕や脚は、体幹と協力して使われる事が本来の使われ方です。
しかし、体幹に使われていない部分があると、腕や脚は、協力したくても出来ない部分が出てしまい、余ってしまうのです。

それがたるみです。

たるみを無くしたいとお考えの方は、体幹部を丁寧に開発し、手や脚と、しっかりとした協力関係を築ければ、たるみは徐々になくなってきます。

小さくかっこいいお尻にするポイントは、
『骨盤の中を使えるようにする。』ということです。

実は、骨盤というのは、あなたが思っている以上にもっと動かなければいけない部分なのです。

それには、呼吸を使ったストレッチとイスに座りながら骨盤を開発する体操から始めると良いでしょう。

少しずつ骨盤の中が動いてくると、おしりは自然と小さくなり、高い位置におしりの山がくるようになります。

かなり動きにくい部分です。焦らず開発すると良いと思います。

二の腕のたるみを改善し、スッキリさせるポイントは、『肋骨まわり・肩まわりを使えるようにする』ということです。

原因の項でも書きましたが、体幹部と腕が協力して使えてこなければ、いくら腕を動かしたり、ストレッチをしても二の腕のたるみは取れません。

肩甲骨を動かすだけでなく、背中と肩甲骨、腕というところを協力して使えるようになると自然とたるみはなくなります。

これには、まず脇をよく伸ばすということから始めると良いでしょう。

二の腕は、腕の筋トレを行うよりも、腕よりも内側の部分の動きの悪さが原因ですので、胴体部分にアプローチしていく事をお勧めします。